通常の施術にプラスαの施術をすることでより早く、広い範囲で症状を和らげることができます。足の痛み、頭痛、眼精疲労、肩こり、腰痛、5つの症状を中心に患者様のお悩みに特化したメニューをご提供いたします。
①調整(ほぐし) ②鍼(部分別) ③置き鍼(円皮鍼) ④温灸 4つのメニューをご用意!患者様の症状や体の状態に応じ、施術者よりメニュー内容をご説明いたします。
セイリンは、日本で唯一国内一貫生産を実現し、安全で安心な鍼を提供している会社です。その高い品質は日本のみならず世界で支持されており、約30か国以上の医療現場で使われています。
最大のメリットは、悩みが出やすい5つのメニューを中心とした施術を受けていただけることです。骨盤矯正だけではとりきれない症状に対し、メニューを組み合わせることで、患者様独自の最善のメニューで症状改善をお手伝いします。
当院では「火を使わない」電子温灸器という器具を使用し、お灸の施術をします。そこで電子温灸についてお話します。「そもそもお灸とは何?」という疑問が浮かぶと思います。お灸は、3千年以上の長い歴史と伝統がある治療法です。江戸時代には「旅の際に持参すべきものの一つ」とまで言われていたお灸ですが、「火を使う」こと、「火傷になる」こと、2つのイメージがあり一時期廃れていました。しかし、様々な不調への改善効果と手軽にできるセルフケアの一つとして近年再び注目されています。お灸は肩こり、腰痛だけでなく、アレルギー疾患(花粉症・アトピー性皮膚炎)や膠原病、冷え性(冷房病)などに用いられることが多く、慢性疾患と呼ばれるものに効果があります。現代でも江戸時代でも懸念されている、「火を使う」「火傷が怖い」といったリスクが排除されたものが電子温灸なのです。43℃~55℃まで±1℃の精度で温度管理ができます。患者様の症状や治療内容に合わせた施術ができます。例えるなら、ツボに対して温泉療法が受けられるイメージです。
皮膚上への熱刺激が、皮下の筋肉や血管・リンパに影響を与えます。副腎皮質ホルモンが分泌する、白血球が活性化する、炎症や痛みが抑制される、などの効果があります。
ツボ(経穴)や気の流れ(経絡)を刺激することでそこに備わった作用が期待できます。肩こり・腰痛、月経不順、むくみなどの不定愁訴(原因がわからないけどなんとなく体調が悪い)に働きかけます。自律神経症状の改善にも大きな効果を発揮します。
熱刺激を行うことにより、熱によるダメージを受けた細胞を修復する「ヒートショックプロテイン」というタンパク質が分泌され、免疫細胞の働きを強化します。温熱作用でもお話した白血球(異物を攻撃する)も活性化し、温熱刺激で血流も改善することから、白血球を全身に送り届け免疫力が強化されるといえます。また、リラックスすることにより副交感神経が優位になり、免疫力の強化にもつながります。
筋肉を使いすぎた時に起こる筋肉痛で、使いすぎた場所がピンポイントに痛いので、ほぐしてあげると和らぎます。肉体労働やデスクワークで同じ姿勢が続く場合に発症します。
当院では経験豊富な先生が西洋医学・東洋医学両面からわかりやすく、丁寧に説明をさせて頂きますので、今まで電子温灸を受けたことがない方も安心して施術を受けて頂けます。是非、一度電子温灸を受けてみてください!
現在悩んでいる症状がある方、どこの整体・接骨院に行っても良くならない方、症状はあるが、どこで施術を受けていいのか分からない方にこそおすすめです。
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