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お悩みの症状
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「寝違え」とは朝起きて首・肩周りに突発的に起こる痛みと運動の制限のことを言います。 ・朝起きて首が回らなくなった ・首を回すと痛い ・腕が上げられなくなった ・肩が痛い などの症状を総称して「寝違え」と呼ばれています。実際には首の捻挫、または首の筋肉の炎症や損傷が起こっています。首が痛い・回らない方は昼間に痛めたとしても「起きてて寝違えた」と言ってご来院されることがよくあります。
・寝ている間の体勢が横向き、うつ伏せが多い ・枕が高い・寝具との相性の悪さ ・日頃の姿勢の崩れ ・首周りの怪我の経験 ・首、肩周りの使いすぎ ・寒暖差、熱すぎ、寒すぎ が原因となることが多いですが、明確な原因は不明とされています。
寝違えでの損傷箇所が関節、筋肉あるいは両方の損傷なのかで施術方法が変わります。寝違えでお悩みの方は、十中八九は両方の損傷でご来院されることが多いです。関節のズレや歪みが首に起こる場合、その下の骨盤・腰椎・胸椎から始まってしまっています。頸椎のズレの調整だけでは無く、繰り返さないためにも土台である骨盤から整えていきます。その関節の周囲で出てしまった筋肉はほぐすなどの調整で正常な状態へと戻していきます!また、寝違えの繰り返しを予防する為にEMSをご案内し、姿勢が崩れないように土台の安定感を持続させ正常な位置を保てるようにします。痛みの程度が強い状態に対しては鍼施術や置き鍼施術を施すこともあります!
寝違えを放置すると寝違えが例え落ち着いたとしても繰り返し発生してしまうなど再発・悪化のリスクがあります。繰り返すと関節軟骨にも負担が掛かり、すり減ってしまうとストレートネックがきつくなって頸椎の間が狭まり、頸椎ヘルニアや頚部脊柱管狭窄症の危険性を高めてしまいます。手の痺れや神経痛などにも繋がっていきますので、日々の生活にも支障が出てしまいます。頭、脳への血行不良も出てしまうので眼精疲労や自律神経失調症、起立性調節障害にもなりやすくなりますので早めに診させて頂くことをお勧めします!
寝違えてしまったら痛みのある箇所を「冷やす」が正解です!炎症が起こって熱を持つことが多いのでまず最優先で行うのは「安静と冷却」が大事です。痛みがあるうちは冷却としてアイスノン、氷枕、氷のうなどを使って20分アイシングしてください。最初の内は1~2時間おきに繰り返して頂き、痛みの程度が下がったら3時間おきに頻度を減らしましょう。炎症期と言われる3日間程はアイシングするのが目安となります。痛みが治まったら温め始めるようにしてください!
寝違えてしまったら枕は出来る限り低い物に替えてください。高さがあると首が前屈した形になってしまいストレートネックの状態になり緊張状態が残ってしまいます!バスタオルを折りたたむか、フェイスタオルをロール上にして簡易枕を作って頂くと良いです!出来る事なら仰向けで寝て頂くのが良いです。
寝違えてしまったら基本的には安静にして動かさないことが理想的です!首のコルセットなどがあると良いとされていますが、身近にすぐ用意出来るものでは無いのでまずは安静にして動かさないようにしてください。痛みが落ち着いてきたら少しずつ動かしていくようにしましょう。
消炎鎮痛剤の成分が入っている物でしたら貼って頂いて効果があると思います。ただし、筋肉の緊張が強く、作用していると湿布を貼っただけでは痛みが取れないことが多いです。その場合は是非当院にお任せください!早く痛みから解放されるように手を尽くします!
・首、肩周りの冷えなど血液循環が悪くなっている人 ・座ったままなど長時間、同じ姿勢を続けている人 ・運動などで首や肩を使い過ぎた人 これらに当てはまる方が寝違えを起こしやすいです!
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ミツカル接骨院 院長𠮷原 幸治
高校卒業後、柔道整復師国家試験に合格し、1年後にははり師・きゅう師国家試験に合格。有限会社やまがたに入社後、静岡県東部の接骨院、静岡市内接骨院に勤務し学園みずほ接骨院で院長を経験後、2022年3月にMARK IS 静岡にてミツカル接骨院を開院。現在は接骨院にて接骨業だけでなく鍼灸施術、ちびっこはり(子ども向け)と幅広い施術を行う。
保有資格柔道整復師、はり師・きゅう師、認定卒後臨床研修指導柔道整復師認定、ちびっこはり勉強会修了
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