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近年、スマホ・タブレットを使う中で手元のあたりを見るために、ずっと下向き姿勢を取ることが増えてきました。首は本来、前側に緩やかにカーブしているのが正しい位置ですが、そのカーブがなくなり首の骨がまっすぐ、もしくは後ろにカーブをしてしまい、頭の重さを支え切れなくなってしまいます。
ストレートネックとも言われており、頭を15度前に傾けると、首には約12㎏の力がかかります。うつむく角度によって、負担の大きさが変わります。頭が約4~6㎏なので2~3倍の重さを感じるようになります。角度がひどくなると6倍(おおよそ30kg)くらいまで負担がかかります。
猫背のひどさに拍車がかかってしまいます。ひどい症状では寝違えが頻発、首のヘルニアになってしまったら手のしびれがひどく起こります。首から下にさがって腰痛まで引き起こします。自律神経の乱れもひどくなり、めまい・吐き気が頻繁に発生します。出かけられない程ひどく感じる事もあるようです。年を重ねるにつれ、認知症の進行を早めてしまうことも言われています。
首のカーブを元の前側に戻すように整えていきます。下向きはしやすいのに上が向けない方が多いので首の後屈(上向き)の可動域を作ります。また、首の骨が乗る下の背骨や骨盤は、後ろにカーブが強くなりすぎてしまうので背すじを伸ばせるように、正常なカーブとなる元の位置に戻します。
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ミツカル接骨院 院長𠮷原 幸治
高校卒業後、柔道整復師国家試験に合格し、1年後にははり師・きゅう師国家試験に合格。有限会社やまがたに入社後、静岡県東部の接骨院、静岡市内接骨院に勤務し学園みずほ接骨院で院長を経験後、2022年3月にMARK IS 静岡にてミツカル接骨院を開院。現在は接骨院にて接骨業だけでなく鍼灸施術、ちびっこはり(子ども向け)と幅広い施術を行う。
保有資格柔道整復師、はり師・きゅう師、認定卒後臨床研修指導柔道整復師認定、ちびっこはり勉強会修了
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